その1からの続きです。その1はこちら ⇒ 廃線跡探訪 旧信越本線 碓氷峠(旧線 アプトの道)その1
丸山変電所を過ぎて、いよいよ急勾配66.7‰の区間を歩きます。旧線の時代はここからアプト式のラックレールが敷かれていました。
丸山変電所です。詳細は、その1を御覧ください。廃線跡探訪 旧信越本線 碓氷峠(旧線 アプトの道)その1
いよいよ急勾配区間を登っていきます。
急勾配区間の写真を撮っていなかったのでストリートビューでどうぞ。
まっすぐ登り坂が続きます。
急勾配の途中です。下り線との間が広く空いています。下り線の橋の上に勾配標らしきものが見えます。
勾配標の部分を拡大してみました。残念ながら何が書かれているのかわかりませんでした。
下り線との間に、レンガの橋台が残っていました。旧線時代にはここに3連アーチの第一橋梁がありました。よくぞ橋台だけでも残してもらえたもんですね。
坂を登りきると、線路上の歩道は終点となります。下り線の下をくぐって先に進みます。
ここが新線と旧線の分岐点です。左側が旧線で、この線路はトロッコ列車用に敷かれたものです。この少し先がトロッコ列車の終点、峠の湯駅です。駅のところにアプトの道沿い唯一の自動販売機があります。
峠の湯ではその名の通り温泉に入ることができますし、食事や休憩も取ることができます。ただし、平日に休館日がありますので注意が必要です。(私が行ったときは休館日でした・・・)
峠の湯のURLはこちら ⇒ https://www.usuitouge.com/tougenoyu/
峠の湯がお休みだったので空腹のまま先へ進みましたが、第一トンネルが見えてきたところに、「力餅」の看板が。ここを登っていくと・・・
ドライブインがありました。玉屋ドライブインさんです。
カツ丼です。あとから調べたところ、ここのドライブインは、もともと熊の平駅で力餅を販売していたということで、たいへん由緒あるお店でした。力餅食べたら良かったです。
玉屋ドライブインさんのHPです⇒ http://www6.wind.ne.jp/massa/tamaya/index.html
腹ごしらえも出来たので、先に進みます。いよいよトンネル群の始まりです。
緩やかなカーブの先に第一号トンネルが見えてきました。
アーチ部分がレンガ積み、周りは石積みになっています。
第一号トンネル内部です。天井のレンガがSL時代のススで黒くなっています。トンネル内部は照明があります。(午前7時から午後6時の間は点灯しています)
第一号トンネルの出口です。こちらはレンガ積みです。
その3に続きます。廃線跡探訪 旧信越本線 碓氷峠(旧線 アプトの道) その3
他の廃線跡もあります。廃線跡探訪 大社線(島根県)前編
廃線跡探訪 福知山線(前編)
廃線跡探訪 大仏鉄道 前編
こちらは川の跡です。菱江川の廃川跡